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メッセージ >
聖書の学び
Title
第31課 「善を行なうのに飽いてはいけません」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2009-07-31
読むみことば: ルツ1:16
覚えるみことば: ガラテヤ6:9
参考にするみことば: 第一コリント13:4
教育目標
ルツのように移り変わらない心で善を行なうのに飽かなければ、神の驚くべき愛と祝福が臨むことを悟る。
この世を生きていく人々が自分なりに熱心に善を行なうのに飽いたり、気を落としたりする理由は何でしょうか? 実が目に見えないからです。しかし、何でも蒔けばその刈り取をすることが自然の法則であるように、霊の世界の法則も、善を行なうのに飽かなければ、時期が来て、刈り取ることになります。今回はルツの生き方を通して、神に答えられて祝福される秘訣について調べます。
1. 最後まで善を行なうことを望まれる神
神の御子としてこの地上に来られたイエス様は、弟子たちとともに歩まれたとき、どんな人がどのように忠実であるのか、どのように殉教するのか、誰がイエス様を売る者なのか、すでに彼らの心をご存じでした。
それで、イエス様が捕えられた夜に、一番弟子ペテロが「たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」と告白した時も、「まことに、あなたに告げます。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」と言われたのです。それでもペテロは「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」と再び告白しましたが、結局、イエス様が言われたとおりになりました(マタイ26:33-35)。
イエス様は、イスカリオテ・ユダが自分を売ることについても、すでに知っておられましたが、彼を捨てたり叱ったりされませんでした。何としてでも悟って、悔い改めて立ち返れるように間接的に教えて、最後まで愛をもって導かれました(ヨハネ6:64、70-71)。自分を売って殺す者であることがわかっても、最後までその人とともに歩み、相変わらず愛することができるなら、まことに神がご覧になって正しくて、愛すべき人でしょう。
このような御霊に属する心にならなければ、自分なりに熱心に善を行ないながらも、実が見えないので、「私は無駄なことをしているのでは」という気になることもあります。しかし、神は状況によって移り変わるのではなく、いつも変わらない心で最後まで善を行なう人を喜ばれて、祝福されます。
2. きよい心で神に祝福されたルツ
ルツは、ヨシュアが死んだ後、さばきつかさたちがイスラエルの民を治めていた時に生きていた女性です。カナンの地を征服したヨシュアが死ぬと、イスラエルは異邦人から絶えず侵略されるなど、多くの困難にあいました。すると偶像礼拝が入り込み、これによって凶年になって、飢謹がひどくなりました。この時、ユダの地のベツレヘムに住んでいたナオミの家族は、みなが生きる道を探して故郷を離れ、異国のモアブに行きます。モアブとは、イスラエルの東側にある、今日のヨルダンのことです。
ところが、ナオミの家庭には患難が尽きず、一家の柱である夫と、結婚したふたりの息子まで死んでしまいました。飢謹を避けて、家族みなが故郷まで離れたのに、さらに大きい患難にあったのですから、ナオミの人生はどれほど数奇でしょうか。
ここで私たちは神の摂理を悟ることができます。水を離れた魚が生きられないように、神の子どもが神のふところから離れては、決して生きられないということです。ベツレヘムとは、霊的に神のふところという意味です。ナオミの家族は神を離れて異邦人の国モアブ地方に行ったので、世を見つめたのであり、これ以上生きていけない状況になりました。
もし、私たちが確かに神のふところの中で信仰生活をしているのに、困難があるならば、これは神が試練や患難を通して訓練されているということです。純金のような信仰を持って、祝福される神の人になるように導かれるためだと悟らなければなりません。決して神のふところを離れずに、変わらずそこで耐え忍んで勝ち抜いてこそ、試練や患難が退いて、祝福されることができます。
ついにナオミは、故郷のベツレヘムが豊作になったと聞いて、故郷、すなわち、神のふところへ帰ろうと、モアブを出て帰途につきました。途中、ナオミは夫もいないふたりの嫁をかわいそうに思って、それぞれ自分の母の家へ帰って、結婚して平和な暮らしをするようにと言います。するとオルパは泣きながら自分の民とその神のところへ帰って行きましたが、ルツは最後まで姑にすがりついていました。
再びナオミが嫁に、あなたも帰りなさいと言うと、ルツは「あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがあったら、主が幾重にも私を罰してくださるように。」(ルツ1:16-17)と言って、自分の決心が堅いことを表します。
ナオミはこれ以上諭せなくて、ルツとともにベツレヘムに帰ってきました。ルツはもともとモアブの女でしたが、ナオミの家庭に嫁に来てから、神を自分の神に、イスラエルの民を自分の民にしました。また、夫が死んだので、年も若く自由を味わうこともできたのに、きよい心で自分の利益を求めず、ひとりになった姑を最後まで養い、仕えました。
このようなルツについての記述が聖書66巻の一巻を占めているということは、神が、すべての人がまことに美しいルツの心を学んで、祝福される人になることを望んでおられるからです。ルツがそれほど神に愛されて祝福される、偉大な行ないを見せたという証拠でもあります。
3. 最後まで善を行なって、神に祝福されたルツ
ルツは姑を養うために畑で落ち穂を拾い集めました。彼女がしたことを聞いたボアズという人は、ナオミの夫、エリメレクの親類であり、豊かで神を愛する人です。彼はルツに、大麦と小麦の刈り入れの終わるまで、自分の畑で落ち穂を拾い集めるように、特別に気を配ってくれました。
その当時は、モーセの律法に「土地の買い戻しの法」というものがありました。売った土地を本来の所有権のとおり元に戻すことと、子どもを持たずに死んだ人の代を継ぐために、死んだ人の未亡人をその親戚が妻にめとって、代を継ぐようにする法でした。
ナオミは、ボアズがまさにその家の買い戻しの権利のある者のひとりであることを知りました。それで、嫁が幸せになるために、身の落ち着く所を探してあげようと、ルツに「あなたはからだを洗って、油を塗り、晴れ着をまとい、打ち場に下って行きなさい。しかし、あの方の食事が終わるまで、気づかれないようにしなさい。あの方が寝るとき、その寝る所を見届けてからはいって行き、その足のところをまくって、そこに寝なさい。あの方はあなたのすべきことを教えてくれましょう。」と言います。ルツが姑の言うとおりにすると、ボアズはルツに買い戻す者の役目を果たすと誓います。結局、ボアズはルツを妻にめとって、息子のオベデを生みました。
このように、ルツはまことに移り変わらない心で善を行なって、神に喜ばれたので、ダビデ王の曽祖母になり、イエス様の家系図に載って、聖書に記される光栄を受ける女になりました。
4. 善を行なうのに飽いてはいけません
私たちはルツの生き方を見て、善を行なうのに飽かなければ、必ず時期が来て、刈り取ることになることを確かに知ることができます。ルツは何かの結果を願って善を行なったのでもありませんでしたが、神がご覧になって正しいことを行なうと、神が祝福してくださいました。このように、私たちも善を行なうのに飽かなければ、祝福されます。ルツは霊の愛(第一コリント13章)や、御霊の九つの実(ガラテヤ5:22-23)がそのまま結ばれた女性だったので、神は大きい祝福の道に導かれたのです。
聖書に書かれている昔の信仰の人々は、神の働きをしているうちに何かの不利益にあっても、立ち止まりませんでした。牢に入れられても、むちで打たれても、獅子の餌食になって、火の燃える炉に投げ込まれても、決してつらいと思わなかったのです。心から喜んで感謝し、揺るがない信仰を見せると、敵である悪魔が働くことができないで、むしろ福音がもっと広く伝えられて、神の栄光が現れました。
このように目的を持って進んでいくところで、私たちが失望せずにいれば、時期が来て、必ず神が答えられます。したがって、善を行なうのに飽くことなく、信仰によって行軍しなければなりません。すべてが答えられたと信じて、ルツのようなきよい心で神にすがる人になれば、どうして答えられないでしょうか。最後まで信仰によって進んでいき、求めと祈りに答えられ、神に驚くほど愛されるようになるべきです。
* まとめと適用
1. <ガラテヤ6:9>をみんなで覚えてみましょう。
2. ルツは姑のナオミが故郷へ帰りなさいと言ったとき、何と言ったでしょうか?
3. <ルツ4:18以下>を読んで、( )の中に入る名前を書いてください。
ペレツ-ヘツロン-ラム-アミナダブ-ナフション-サルモン-( )- ( )- ( )-ダビデ
4. ルツの告白を思いながら自分の信仰を顧みて、決断してみましょう(ルツ1:16-17)。
* 今週の課題
聖書で「潔白な人」と言うと、誰を思いだしますか? 聖書のどこに書かれているか調べてみましょう。
* 「用語」を知って力にしましょう!
「さばきつかさ」とは?
「士師」とも言い、ヨシュアの死後、カナンの地に入って王が立てられる前まで、およそ三百年間、民を治めていた政治、軍事的な指導者のことである。ふつうは民をさばき、政治的に治めて、非常時には軍事的な指導者として活動した。さばきつかさの身分と職業は非常に多様で、異邦民族が侵入してきたとき、神が必要に応じて立てられ、任務が終わればほとんどが元のところに戻った。さばきつかさはイスラエル全体を治めるより地域を治め、世襲にならなかった。
73, Yeouidaebang-ro 22-gil, Dongjak-gu, Seoul, Korea
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