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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 192 号 | HIT 2490 | DATE 2018-10-28
 
「夏のキャンプの病人受付の時から不思議で驚くべき神様のみわざが現れました!」



中川恵美聖徒(37歳、日本、名古屋万民教会)

私は母がクリスチャンで、小さい頃から教会に通っていましたが、信仰生活をまともにしていませんでした。2006年、結婚したのですが、主人がクリスチャンなので、初めて信仰に関心を持って聖書を通読しました。その時、ちょうど母がくれた堂会長イ・ジェロク牧師先生の著書『十字架のことば』『天国』などを読んで、とても恵みを受けました。その後、万民中央教会のホームページでイ・ジェロク先生の説教をよく聞きました。

2011年には家にGCN放送のアンテナまで設置して、多様な番組を通して霊的に養われました。名古屋に万民教会があることを知った後は、夫と一緒に夕方礼拝に参加しました。当時、精神的につらい時間を送っていた夫は、礼拝の時、映像で堂会長先生のいやしの祈りを受けて、苦しみから抜け出すことができました。私も先生のメッセージを聞いて、世で生きていながら積んできた心の悪を捨てて神様に近づくことができるということにとても感謝しました。

ところが、時間が流れると惰性になって、私の信仰はなまぬるくなっていきました。そのうち2018年5月27日、悪寒と痛みが感じられて、膀胱炎の症状が現れました。前にも症状があって、堂会長先生の祈りでいやされたことがあったのですが、今回は治らなかったのです。ひどい時は30分から1時間おきにトイレに行かなければなりませんでした。そんな中、「2018年万民夏のキャンプ」の参加申込みの締め切りが6月17日と聞いて、申込みを終えた私はそれまでのなまぬるい信仰生活を悔い改めて、新たに決断しました。

しばらくして7月4日には母が脳出血で倒れて、緊急に手術を受けました。ところが、後遺症で左脚がほとんど動かせなくなったのです。もどかしい心で私が母の代わりに悔い改めて憐れみを求めると、愛なる神様は早く回復させてくださいました。

7月10日、リハビリの時、母は歩行器に頼って歩けるようになったのです。それでも左脚の動きが非常に鈍かったし、「左側空間無視(大脳の右半球の障害で左側からのあらゆる刺激が認識できなくなる症候)」がひどく、視野全体の3分の1も見えない状態でした。


7月25日、私は母と自分の祈祷課題を万民中央教会に送って、夏のキャンプの病人受付をしましたが、不思議で驚くべきことが起きました。その時から体がはるかに楽になったし、母もよくなって、次の日から歩行器なしに歩けるようになったのです。ハレルヤ!

私は「2018年万民夏のキャンプ」参加のために韓国に行きました。8月6日、教育の後でいやしの祈りを受けたとき、自分の膀胱炎のいやしはもちろん母の健康も心に抱きました。その後、膀胱炎が完全にいやされて、どんな痛みも不快さもなくなり、夜もぐっすり眠れるようになりました。

日本にいた母もいやしの祈りの時間から体が回復して、左側空間無視もかなり改善され、前は半分だけ見えたデジタル時計の数字も完全に見えると証しをしました。どんなにうれしかったでしょうか。

このように時間と空間を超えて働かれる慈しみ深い神様にすべての感謝と栄光をお帰しし、私たちをいつも心に抱いて祈ってくださる堂会長先生にも感謝します。


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